いくつかの時をかける物語。
「信長協奏曲」
過去に飛ばされた先が戦国時代。
普通の高校生が信長の代わりに信長になるという。
これはですね、単純に、戦国時代が好きなんです。元々興味のある題材にタイムトラベルも合わさって、はい大好き!って感じですね。
龍狼伝も好きです。
突然、とあるSF研究会の部室に現れたタイムマシン。部員たちは部室のエアコンのリモコンが昨日壊れてしまったから、昨日に戻ってリモコンをとってこようとする。そのうちふざけだして色んなイタズラをするのですが、その影響で自分達が消えてしまうかもしれないとなって、すべてを元に戻していくというお話。最後にすべての伏線を回収していく様は必見です。
「時をかける少女」
こちらは細田守のアニメ映画が非常に素晴らしかったですね。何度も観ました。あぶない坂道だなぁと毎回思いますね。タイムリープとタイムトラベルは違いますが、タイムリープという言葉はこの作品で知りましたね。
最初のほう少し我慢の時間が続きます。ですがそれはすべて伏線。後半一気に畳み掛けてくるのですが、失敗しただけはトラウマレベルで恐かったですね。
「ドラえもん」
時間移動の面白さはドラえもんからもらいましたね。映画のび太の大魔境のラストはまさに時間移動の醍醐味だと思いますね。
「バックトゥザフューチャー」
はっきりいって洋画という枠組みの中では一番好きです。定期的に観てます。最高です。こんなにもワクワクさせられて、こんなにもスッキリする作品は他にないですね。
ありますね。
でもないって言えるほど最高なんです。